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ASP.NET Webアプリケーション 作成方法の違い【.NET Core】

ASP.NET Webアプリケーションで選べる、3種類の作成方法の違いとは・・・?

【開発環境】
OS:Windows 10
IDEVisual Studio 2017 Communication

こんにちは
今回は、ASP.NETのWebアプリケーションの作成方法の違いについて説明します。
まず、「Visual Studio 2017」-「新しいプロジェクトの追加」画面で、「Web」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

f:id:techblo:20170604130535p:plain

上から順に
1. ASP,NET Webアプリケーション(.NET Framework)
2. ASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Core)
3. ASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Framework)

と出ています。 この3種類の作成方法の違いですが、フレームワークの利用と、対応OSに違いがあります。 簡単に表にすると、以下のようになります。

No 項目 .Net Framework .Net Core Windows Linux
1 ASP,NET Webアプリケーション(.NET Framework) × ×
2 ASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Core) ×
3 ASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Framework) ×

1番目のASP,NET Webアプリケーション(.NET Framework) は、いわゆるWeb フォームで作成する従来のアプリケーション作成となります。
2番目のASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Core)と、3番目のASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Framework) は.NET Coreを利用したWebアプリケーションの作成方法です。
基本的に、.NET Coreでウェブアプリケーションを作成するときは、2番目のASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Core) で作成することになります。
ただし、.Net Coreでは.Net Frameworkの技術を使えません。
.Net Coreで削られた.Net Frameworkの技術を使いたい場合は、3番目のASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Framework)を選択する必要があります。
ただし、3番目のASP,NET Core Webアプリケーション(.NET Framework) を選択した場合は、Windows OSのみでの利用となります。
.Net Coreの最大の利点である、Linux OS等での利用はできなくなります。

Webアプリケーションを作成する際は、開発するアプリケーションで、何のフレームワークの技術を使いたいのか、どのOSに対応させたいのかを決めてから選ぶ必要があります。

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