最高のホワイト企業はここだ!働き方改革を実現しているホワイト企業を紹介【週休3日】
ブラック企業は世の中にいっぱいあれど、ホワイト企業はいったい、どこにあるの?
そういった疑問に答えるため、週休3日や短時間勤務でも利益を出し続けるホワイト企業を探してみました!
最高のホワイト企業
「1日6時間勤務」 スタートトゥデイ
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」で有名なスタートトゥデイは、「1日6時間勤務」を掲げています。
1日6時間勤務でも、お給料は8時間勤務だったころと変わりません。
就業時間は、午前9時から午後3時までで、昼休みがナシだそうです。
1日6時間勤務でも、集中して勤務することで、利益が出る構造が生まれているんですね。
こんな記事もあります。
「週休3日」 シグナルトーク
シグナルトークは、大ヒット麻雀ゲームを開発した会社です。
この会社は、二つのユニークな制度で従業員の働き方改革を進めています。
・FreeDays(少日数勤務)
週3日~4日、出社して勤務する制度
・CreatorDay制度
業務効率化で週休3日を実現する制度
この二つの制度で、多様な働き方を社員が選択できるようになっています。
例えば仕事量を減らして週3日勤務に変えて副業の時間をしっかりと確保したい人は「FreeWorking制度」
仕事量は変えずに業務効率を改善し週休3日制で働きたい人は「CreatorDay制度」を活用しています。
また、この会社は決算賞与として、経常利益の50%を社員に分配しているそうです!
普通の企業だったら考えられない、ホワイト企業ですよね。
「週3日、4日勤務」 才志堂
ITと飲食など、人々の生活に直接つなげ、新しいインフラサービスを展開している株式会社才志堂。
仕事をするだけではなく、生き残る術を身に着けるために、週3日、4日勤務の従業員を募集しているのだそうです。
ただし、「ただ楽をしたいから」として募集してくる人員は採用していません。
週3、4日は才志堂で働き、他の日は自分のビジネスをしているような、経営者目線を持った人材でないと、採用していないみたいです。
「1日8時間×5日間か、1日10時間×4日間の勤務が選べる」 ファーストリーディング
ユニクロのファーストリーディングでは、「変形労働制」を利用した働き方で、1日10時間×土日を含む週4日の勤務を実現しています。
通常のフルタイム勤務(8時間×5日=週40時間)と同額の給与を支給するとのこと!
ただし、サービス業のため、休みは平日に取ることになりそうです。
まとめ
最近、働き方改革を進めている企業が多いですが、残業規制だけして業務量は変わらない企業が多いですよね。
せっかく社会で働くならば、良い労働環境を既に運用しているホワイト企業に入り、活躍したいものです。